手越祐也Livetour2022。渋谷公演に参加したよ。

#手越祐也_NEWFRONTIER

3月3日ひな祭り。

 


先日、手越くん初のオリジナルアルバムを引っ提げての、ライブツアーに参戦してきました。

元々は、オーラスとして予定された日程でしたが、ご時世オミクロン株の感染拡大の影響で、仙台初日の公演の後、ツアーは内容変更を経て延期振替公演となり、1ヶ月の待機期間をはさみ、渋谷公演が2ヶ所目の開催地となりました。

 


コロナ禍でのエンタメの興行は、主催者側もファンも慎重と忍耐を伴うものでした。クラスターを起こさない配慮に加え、待ってましたとばかりのバッシング。

この苦境にあっても、柔軟かつ無駄のないツアーチームの対応を見て、手越くんはとても優れた方々と行動を共にしてると、改めて安心や嬉しさや感謝で胸が熱くなりました。

 


2月のほとんどが待機となり、誰よりもステージに向けて調整していた手越くんは、クールダウンを余儀なくされて、ほんとに大変だったと思います。

名古屋でアコースティックLiveをやっておけて良かったねって思っています。

 


手越くんの人物を知れば、打って出る事になりますが、引きが難しくなる点をチームが上手く立ち回っていて。

ゴシップやアンチの嫌がらせに傷付くファンも見られましたが、炎上させる意図の記事や憂さ晴らしの書き込みに対して、偏見との意見が多くなったようと思います。

またこの機に日程をずらした事で、オミクロン株のアウトブレイクも定常状態に入り、参加できる方も増えた様に思います。

 


個人的には、今回の名古屋のミニライブ、観覧者がLive配信する形を取った事が、とても良かったと思っています。

配信機材には準備が必要で、と手越くんからも難色の話があり、当日個人の端末を利用する機転の利く行動には、萌えるばかりです。何より、何処から撮っても、公開できる実力があってこそですし。

 


彼が行動を起こすと何かしら物事が動くものだと感心します。仙台公演の様子やSNSに流出した手越くんの生歌に触れた人々が、チャンカパーナを追い、TikTokでプチバズることに繋がったように思います。

 


あと、私が手越くん界雷で違和感に感じるのが、歌が上手いと褒められることです。例えば、King Gnuの井口くんやエド・シーラン、BTSに歌が上手いねって言わないよねって。歌も含めて表現者ですから。

カラオケバトルの出演者やアイドル担ぎなら、できたことを称える為には使うけどって思って。

褒めて悪いことじゃないけど、褒められ方がなんか違うなって。きっとそれも、僕が僕になる場所へ一歩づつ認識が移り変わる過渡期なのかもしれなくて。見守りたいと思います。

 

Liveは、仙台、東京ともに、楽曲に惹き込まれる魅力があり、ステージの熱量も前回のツアー以上のものでした。センター手越くんとダンサーとバンドとのチームワークも良くなっていて、圧巻の一言に尽きると思います。

 


手越くんの今を歌うスタンスは変わりなくて。

仙台では、さあいよいよだ楽しもうってWelcomeな気合いで満ちていて、楽曲もCD音源以上、スペプラ手越以上のものを叩き出してくるので、兎に角にも手越くんを世界中の人に観てもらいと思ったものです。

 


私事ですが、好きな音楽はロックです。私のTwitterプロフィール欄のartistは、一見統一性がないように見えますが、バランス力やオリジナリティ共に持ち合わせた方々です。

アイドルに身を置いていたにもかかわらず、手越くんに惹かれたのは、妥協のないartistとしてのモチベーションが、聴き馴染みのあるartistと共通していたからかもしれません。

私は音楽を一緒にに楽しむならロックなので、手越くんが楽曲に取り入れてくれると、嬉しくて仕方なのいのです。

 


名古屋公演から1ヶ月置いた東京公演。

身体の中で爆発するように激しかったタービンを、手越くんは一旦冷却しなければならなかったから。東京公演では前回の閾値まで戻せなくていて、直前のコメントもちょっと弱気で愛おしかったです。

 


アルバム&ツアーNEWFRONTIERのコンセプトは、新天地で再起する意味と、ステージと観客を繋ぐ音楽をこれからも続けていくことを掲げたものでした。

渋谷の最後のコメントに、みんなから貰ったものを持ってツアーをまわりますと話していたのが印象的で、これが手越くんの解釈なんだと思いました。2人でひとつと信じて明日を描くのだから、私もそれでいいと思っています。

Liveでエンジンかかったかな?てね。スタートはダンサーの気合いの方が上だったかもぉ。

 


Live終了直後に追加日程があることが発表され、ほんとに嬉しかったです。手越くんもツアーチームも、万事を尽して下さってありがとうございます。

 


結果、オーラス会場が渋谷となったので、みんなの思いは、手越くんが渋谷に持って帰ってくる体になりまして、くすぐったいのです。

 


手越くんのLiveに行きたい。

先日行ったばかりですが、また熱く焼かれたいから。

私の小さな幸せですが、そこに手越くんがいてくれること。ほんとに嬉しく思います。

 


バンドマスターのsinさん。楽曲を攻めて下さってありがとうございます。天に指さして立ち上がる所、大好きです。これからもよろしくお願いします。

 


とにかく、チケットが手にいれないとねっ

 


また会いましょうね。