準備はいいかい?-手越くんのLiveに行ってきたよ!

久しぶりに書きますね。

7月から毎月楽曲発表と年の初めに告知があって今日に至ります。長い様で、迎えるとあっという間ですね。

9月22日 3rdデジタルシングル発売

LUV ME,LUV ME

アップテンポのpopなダンスミュージック

振り付けのえりなっち先生とのYoutube動画もupされていて、精力的に活動を続けている手越くんがいて。素敵なのです。

スケジュールこそあって、レコード会社との協力で計画的にLiveや楽曲、番組と発表されていく段となり、毎日が楽しみです。

 

9月6日、松崎しげるさん主催の黒フェスに参加しました。

コロナ禍にあっても、エンタメ業界を生き繋ぐ為に主催側の努力が滲みでる、今の時代に寄り添った会場がありました。この仕事で生計を立てている人達がいると思うと、ほんと胸が熱くなります。

Liveを行うことに対して、参加者も主催もお互い安全を確保しながら、エンターテインメント=娯楽がどんな時代にも、文化や笑いや喜びを届けるツールとして私達の生活になくてはならず、足を止めてはいけないものと思いました。

周囲も、ただ危険と言えばいいというものではなく、誰かが言ってるからでもなく、自分本位でもなく、これからの自分達や子供達にとって必要かどうか考え、SNSの投稿を含め行動して欲しいです。

私個人は、移動はマイカー。ワクチン💉は接種済みで、食事中などマスクのない状態での会話は禁。手指消毒のアルコールは持ち歩いています。自分がいた場所は保清してから立ち去るのがベストですよね。飛沫感染の対応は一人一人が意識を持てば、ウイルスの持ち込み持ち出しのリスクは下がります。

経営難と言われる飲食業界。ほんとにガラガラで、お酒の提供のないbeer店では何を売るんだって、お店側の理不尽さを思うのでした。(ソーセージ食べてきました)

現状、感染予防をしながら、飲食店は積極的に利用したいです。

 

前置き長くなりましたが。

黒フェスはいろんな世代の方が楽しめる構成となっていました。ちょっとした歌謡祭でした。

手越くんのファンとして参加しました。が、世代的にブラウン管テレビで、伊代ちゃんや優ちゃん、大友康平さんを見て育ち。。おや?おかしいなと、自分より年の若い人を応援しに来たのに、普通に知ってるぞと、ちょっとしたジェネレーションショックでした。

娘と一緒に行動するとたまに起きるので、まあ自分もそれなり年齢を重ねたものだと思うのです笑

松崎しげるさんのスタートライン♪とても感銘を受けました。御歳72才の熱意に触れ、また手越くんをステージにお迎えいただき、ほんとにありがとうございました。お身体をご自愛いただき、これからもみんなの為に黒フェスを続けて欲しいです。

 

AREYOUREADY?ツアー

9月22日Zepp羽田に参戦しました。

主催側も、私の周囲も、条件をクリアし参加できたことにほんとに感謝しています。ありがとうございました。

前日、仕事終わりに後半の配信を見て。少しイメージしてからの参加となりました。

ステージは正直小さいと思いました。ライブハウスですし。勿論ライブハウスとしてはとても大きいです。ソロアーティストとして再出発を飾るには丁度いいと思いました。前から5列目中央で全体が見渡せるとてもいい席でした。ありがとうって。ほんと嬉しかったです。

でも近いよって。だから、もっと遠くで見られる様になって欲しいって欲が出ちゃったよ。

 

とにかく、手越くんはアイドル時代とはLiveへの向き合い方は変わりました。ステージや共有空間を大切にすることに変わりませんが、一人でステージを任されている主催者としての責任に重みを感じました。表情もとても良かったです。いい男でした。改めて好きになりました。かつては音楽を通して彼を知っていて。今は人物を、彼を好きになって良かったと思っています。アイドルの頃と、裏表、、違うな、内と外が逆転したみたいな感じです。

 

なかなかLiveの曲目に入れませんが、ここでヤフコメの問題に触れますね。

やられっぱなしは嫌で、イメージ回復の自主的自衛団がいて強いなって思っています。ヤフコメも節度ある自由な発想の意見交換の場所であればよし、今はゴシップ記事に便乗したやっつけの場と化していて。

手越くんは、応援するスタッフやファンのコミュニティに支えられている訳で、行動の自由さとは別の立ち回りがあっていいかなと思っています。

私はヤフコメ内に蔓延る安易な心のシステムを軽く憎んでいます。いつもの感覚でお気楽に中傷する行為を1mmも許していません。手越くんだから介入しますが、手越くんじゃなくても同じことですね。


セトリに入ります。

 

ARE U READY

2ndシングル。ツアータイトルにもなっていて。キーボードがちょー楽しみでした。なのに!!うっかり手越くんに見とれてしまって、ちゃんと聴けなかったという失態をしてしまいました💦

見逃し配信で再履修します。。


Addict

黒フェスの時も衝撃でしたが、とても良かったです。NEWS時代の楽曲のセトリの振り分けもGoodなのです。

生addictは、EpcotiaEncoreで聴いています。そうそうたるバンドメンバーの演奏。手越くんは日替わりソロ曲となっていて、大晦日のセレクトがaddictでした。アイドル✖️音楽の集大成で、カッコよかったです。LiveDVDには収録されておらず、この時のみの作品でした。

今回、ダンスナンバーの手札がまだ少ないこともあって、エロカッコイ魅せるaddictの使い方に痺れました。

ダンサーも色っぽいですし、手越くんも大人っぽく、ダンスも力強くて、抱かれたいって思っちゃいますね。

 

金木犀

黒フェスでは、動きの激しい振りつけによってはVo.の途切れがあり気になりましたが、今回は改善されていました。ダンスの激しい曲が続き、綺麗な汗がながれてました。

他にもファルセットが響き過ぎないようにするなど、歌いながらのダンスがとても難しい楽曲でした。

いつかBanquetに前座で一緒にステージをして欲しい思っています。

あ〜フェスいいなぁ。賛成だけど、慎重にね。2つステージ観客として参加して、観客にクラスターのできる因子はなかったです。主催側の参加者・スタッフの体調管理の方が大変かも知れませんね。

 

プロポーズ

とても良かったです。ど真ん中で気持ちも乗っていてほんといい曲だなって。大好きです。

隣にいたいなって気持ちになりました。ふふ。おこがましいね笑 


プラトニック

サビがオクターブでハモる美しい曲です。NEWS時代のソロ楽曲で、制作のヒロイズムmagic🎩✨が爆発していて昇天なのです。エモいし音職人だし歌い手に挑戦させるし、大好きな方です。NEWS時代には過分な楽曲制作でほんとに楽しませていただき、ありがとうございました。

高音を使う楽曲で、歌い手が1人の今の手越くんであるなら、表現を変えてもいいのかなって思いました。目の前にいて、生き生きしてて、みんなに愛されていて。アイドルの仮想世界に生きる切なさって感じじゃなくなっていて。

コーラスの女性と一緒に歌うとか、解釈を変えても面白いのかなって思いました。

LoveStory♪のような、大好きだよ〜って〜♪みたいな滑らかな広がる高音は、一曲通して歌うことは、今は難しくなりましたよね。


シナモン

1stシングル。好きです。大好きです。完全に手越くんの曲になっていて。手越くん自身も好きと話していて。言葉通りでした。

YoutubeにupされていたコバソロさんコラボVer.も大好きですし、何より保存版にしたかった武部さんとのTikTokLive。また、どこかで機会があったら、本気でお願いしたいです🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

手越くんに近しいartistの方々は、みんなビッグステージを夢見てるから。再出発でもZeppクラスでLiveできる手越くんは、圧倒的な格の違いは否めなくて。今出来てる事が当たり前だと手越くんは思ってはいない、って、分かってるけど、取材などで強気で大きく出る時は、表現に気を付けてねって。輝き過ぎるからさ笑

 

シャルル

ボカロをステージで歌うのって難しいと思いました。映像はYoutubeのものですが、生バンドだったから。原曲に近いものより、オリジナリティがあっても面白いかなって思いました。

楽曲は大好きです。また歌って欲しいです。

 

ドライフラワー

ほんとエモい曲です。好きですよ。


夜に駆ける

物語が先にある楽曲で、up当時、手越くんが歌うと明るいと評価されていました。

明るかったです。


A whole new world

凄く良かったです。映像の手越くんと歌うステージの使い方が好感です。手越くんの声が心地よく響く楽曲ですし。

カバー楽曲は、歌唱にしてもサウンドにしても、手越くんにしかできないものを、この楽曲の様に織り込むことで、オリジナル性が際立って、かっこいいと思いました。

 

私はRock好きですが。カバー楽曲はアルバムにも普通に、俺の曲だぜ!ぐらいの感じで入っていて。原曲も有名だし、カバー曲はさらに有名なケースも多いです。

代表的なものに

VanHalen    You really got me 原曲はkinks

とか

Motly crue / Megadeth     Anarchy in the U.K. 原曲はsex pistols

テゴマスもカバーしてましたよね。

青いベンチ 原曲はサスケ

歌ってみた動画の作品は、歌もアレンジも手越くんオリジナルとなっていますが、バンドがあるとつい欲張りたくなっちゃって。シナモンが手越くんの楽曲になるのなら、カバー曲も同じかなって思ったから。バックバンド風のsoundにしたら勿体ないなって。バンドメンバーも自己主張しちゃって欲しいのです。

 

LUV ME,LUV ME

最高♡

金髪サングラスでブルーノマーズかなって。彼も小柄で陽気ですよね。

ラミラミ♪ 大好きな楽曲です。ほんと手越くんに似合ってる。ダンス難しいですし、先生かっこいいし。

どこかの番組やフェスでお呼ばれしても映えそうで。とても楽しみです。

みんな何処のフレーズが好きなのかな?

私は

君しかいないよ

LuvmeLuvme、LuvmeLuvme Oh←ここ

が好き

Buzzれ!


DoLLs

LiveWorldistaを彷彿するパフォーマンス。TheOralCigarettesの容姿端麗な嘘♪とも相性のいい楽曲です。

鎖を解き放したねって。わだかまりや煩わしさは生きている限り続きますが、芯は今もあの頃のまま繋いでいると思っています。譲れないものだけが残って、君のものだから。ロッカー的に言うなら、死ぬまで君を愛してるってことかな。これでも言い足りないよ。

アルバム収録のsoundは無茶苦茶濃い。種子田さんのベースに、ギター🎸はMarty。音の厚みがとにかく贅沢でした。

たぶんお気づきでしょうが。Liveでこの楽曲は、もっとやっちゃって欲しいと思いました。センターの手越くんが、もっと乗って来ると思います。


I'm coming

同じく原曲はMartyがギター🎸で♡。私の趣味♡全開ですいません。前述と同じく、もっとエッジ効かせて、やっちゃってイッちゃって下さいなのです。興奮してるのは、私だけかも知れませんけど笑 

 

手越くんのsoundが好きです。何万通りの音を自ら生み、周囲から引き出して、それを率いることのできる人だから。手越くんが一人で創るのでなく、楽器隊も、コラボも、コーラスも、オーディエンスも、会場も、全てその時揃った条件で生きた音楽を創る奇跡の人だから。

ちょっと大袈裟だけど、そんな感じ。

世界は、既成や言われたことだけやっておけばいいと、点で判断する人のマジョリティワールド。誰かにプロデュースしてもらえばいいとか、プロの人に演奏してもらい自分らしく歌えばいいなどの見解では、そこ止まり。そこに手越くんを繋いでおくのは酷(むご)い話なのです。手越くんはもっと広い場所にいないと個性は発揮できない人だから。理解されない世界から飛び出した事は、私の勇気でもありますが、大きな犠牲も伴うものでした。だから私にとっても背負う十字架なのでしょう。手越くんだけには背負わせられないのです。

 

彼本体はアイドル商品としては向かない器だけど、アイドルとして合わせられる器用さもあったから。でもずっと合わせてるって辛いですよね。ましてや音楽の理解者が居なくなってしまったジャニーズでは。アイドル業に引き止めて置くことの方が難しいと思いました。退所に至っては、双方これからも理解される事はないと思いますが、私には自然なことでしかなかったです。


モガケ!

もがくって。辛い状況ですよね。でもこの楽曲は明るいんだ。手越くんらしい大好きな楽曲です。

手越くんはポジティブの鎧と表現してたけど。明るく振舞おうってことじゃないですよね。MCでも言ってましたが、辛さは切り捨てるべきものでなく、自分のステップ材料として受け止めれば、次に繋がって、前向きになれるって事でしたね。

そうなんですけど!難点もあって、手越くんのポジティブ回路は有能すぎて、苦言なのに、俺の為だよね♡って受け止められて、いやいや聞いてほしいんですけどぉーって事も起こるから、介入するのが大変な方だと思います。宇田川マネ、頑張って下さいなのです。

 

アンコール
Lovin'U

再出発の覚悟を歌ったAre You Readyツアーで、1番ソウルフルな楽曲でした。とにかく重く、ずっとステージで歌い続けると、観客は彼の言葉の証人の様でした。

10thアニバDVDの、間違えちゃってごめんねごめんねぇ!のイメージは、完全に塗り替えられました。(ちなみにEpcotiaEncore東京ドーム初日でも初生Lovin'U聴いてます)

 

七色エール

歌い手の手越くん自身も、聴きても、リセットして頑張ろう!って気持ちになる大好きな楽曲です。

100万1回目は

この日の為ですよね

こちらはアルバム曲になるのかな?アルバムもとても楽しみです。

 

Liveは、手も振ったし、ジャンプもしました!ペンライトは全色使いました。とても楽しかった思い出で締めくくることができました。ほんとにありがとうございました。

 

偏見と偏愛でできた、長文blogに御付き合いいただきありがとうございました。

今の気持ちを忘れないように。書き留めておきます。