アルバムEpcotiaの好きな所を書いてみました。

早いものでLiveツアーも来週にはファイナル。

Epcotiaツアーが一回きりは惜しいなぁ。

半年2クールとか。

アルバムがとにかく良かったから。

パフォーマンスも期待してます。

まだ観てないのにですが。

今回のデート(Live参戦)は1回だけなのです。残念です。

でも、1人でも多くの方にLiveに触れて欲しいですし。新しくファンになられた方にも是非。

ジャニーズアイドルのNEWSには、音楽にも入り口があって誰でも入れて楽しめる所が良くて。アイドルに関心がない人でも、男性でも楽しめると思っています。

 

コンセプトはスター💫ツアーEpcotia

ラテン語みたいな響きで好きです。言葉に意味もありますし。

NEWSのLiveはコンセプトに沿った演出に優れていて。一般的なアイドルなら、アイドルのイメージにあったものがオーダーされるものと思われますが、表現者のNEWSメンバーはもちろん、スタッフ陣も振り付け師のair:manさん、楽曲制作のヒロイズムさん、m-floさんと言ったその方面の方々に集まって頂いて作られていて、アルバムからLiveツアーまでが一つの大きなテーマを創作して完結してるのです。彼らが創り上げる物語。ミュージカルでもなく、劇でもなく、毎回のステージが生きた生Liveなのです。

私は、自分らしい表現で全力で自分と向き合う彼らがとても好きなのです。かっこいい。

 

楽曲の私的おすすめポイントは。

 EPCOTIA

小山さんの低音。優しい音で安定感があってとても好きです。小山さんと言えば甘い中音なのですが、今回アルバムでは、低音が全編で多く使われていてLiveの見所だと思っています。

楽曲は私的には親しみやすく懐かしい感じで、ホルスト"惑星"とToTo"宇宙の騎士"なのです。

 

KINGDOM

2017年CWCの公式テーマ曲

リズムの刻みが心地よく、テンポが変わったり、効果的なハモり、手越君の強い存在感のフェイクが入ったりと、Liveでの音のパフォーマンスがとても楽しみな楽曲。すでにTVでオンエアもされていて、その時の振り付けも、サッカー選手のフォームのコマ送りが入っていたり、盛りだくさんなのです。

歌詞も好き。サッカーの公式テーマ曲であると同時に、NEWS自身の身の置き方と重なるから、言葉に説得力があって、とても心に響く。

 

揺るぎない意志とその感情で

世界一の絶景(ゆめ)

まだ見ぬ明日へ

 

際立って想いが強いのは手越君かもしれませんが。

 

TWINKLE STAR

細かいリズムの刻みが多用される今回のアルバム。宇宙空間をイメージして、エフェクトも効果的に多用されていて。

手越君のビブラートトーンをあえて封印したり、逆にエフェクトをかけず曲中挿入して人肌感をだしたり、遠近感の空間演出は面白いと思っています。

Liveはレコーディングとは違うので、技術的にどこまでエフェクト入れられるのかなって思っていて。なかったとしても、代わりに手越君が足りないと感じる随所に気持ち(音)を入れてくるとは思っています。手越君の曲中の自由な感性がNEWSのLiveの見所で。

宇宙がテーマで、ほんと届かない恋が、遠すぎる。

 

LPS

Love Peace Smile

びっくりするぐらいストレートなテーマのシングル曲。音楽は世界を繋ぐツール。ちょっと早熟で、でもだからこそ良くて、私は大好きです。世の中は、えぐるような刺激だったり、アイドルならアイドルらしいベタなものを好むかもしれない。LPSのメッセージは世界中誰にでも共通するものだから。ほんと大切にしたいと思うのです。

楽曲もここまで来ると。手越君で始まる音に触れ、手越君はやはり楽器なんだって思い直します。でも普通の楽器と違うのは、曲調だけでなくその会場の空気や全体のモチベーションに合わせて音量、音質を変えてくる事。もちろん歌手だって演奏者だって、気持ちやテンションで本人の音が変わる事はあるけど、楽曲のパフォーマンス全体が変わってくる手越君の感性は独特だと思っています。

 

恋する惑星

可愛いらしい楽曲で。おしゃべりしてる感じで気持ちのやりとりをする歌詞で、題はレトロっぽいけど、歌謡曲のデュエットと言うには軽くタイトなテンポで、増田さんと手越君のLiveのパフォーマンスが楽しみです。

 

JUMP AROUND

増田さんの新天地。今までも曲間に増田さんのラップを入れた楽曲はあったけど、増田さんの歌割りポジションをラップで組んだものは初めてで。サビは小山さんとシゲに任されていて、大げさですが奇跡の楽曲。

増田さんのキレの良いラップからの、手越君の固め音質のロングトーン。サビでシゲの癖のある低音と、ベースとギターの絡みが、うねりを作ってまあかっこいい。clapもカッコよくて、Liveでは一緒にやりたいです。手越君のフェイクも楽しみです。

 

なんでもアリ

なんでもアリ

キミと2人抜け出したり

 

って増田さん。。

 

AVALON

m- floさん楽曲提供協力

声質を生かしたエフェクトで。シゲの声が好き。Aメロが無機質な音に対して、Bメロの増田さん小山さんと甘いトーンで暖かみのあるアクセントを付けて、サビでまた無機質な異世界に帰っていく。

そもそも楽曲AVALONはどういう意味なのか。

癒しの地であり、いつの日かたどり着くターミナルの地(アーサー王物語)

ちょっと奥深いかも〜

 

IT'S YOU

同じくm- floさんの楽曲

度々入るI's Youの言葉。この囁きに聴こえる音が楽曲のイメージを引き立てて。

強い起伏がないのに、言葉が響いてとても素敵で。願いの恋。

 

UFO

なんだか昭和感。24時間TV阿久悠物語でもあったピンクレディーのヒット曲を彷彿させるギターの刻み、歌謡曲調の歌詞。曲名で、ん? 曲聴いて、あれあれ^^面白い^^となりました。

歌詞のインパクトがいい曲です。

俺様感が好き。

 

キレイすぎる キライだよ

このオレに会いに来たんだろ

 

ツボで。。

 

愛を求め 抱き合って

もっと 俺が 欲しいんだろ

 

 シゲがここの歌詞を歌うから凄くいいって思ってて。控えめだけど、実はかなり熱い方だと思っています。

 

なぜ 幾千の星から

地球(ここ)を オレを 選んだの?

 

ここは手越君。出会いが偶然なのか運命なのかって所が、歌詞と手越君の直感的な個性と合ってて好きです。

 

 EROTICA

掛け合いが男女の絡みをイメージする曲。

シゲに増田さん。増田さんがエロい感。

小山さんに手越君。小山さんのエロさが引き立つ感。

どちらのエロさも好きです。

2番のBメロ増田さんの音は曲調の為にエフェクトをかけてるので、ちょっと悔しいな思いました。ここは地声がいいのになぁ思ったので。Liveはエフェクトなしに来ると思ってます。

この曲は小山さんが映えて好きです。

 

BLACK HOLE

NEWSと言えば。アルバムに1曲はマイナーキーな曲欲しいです。アクセントにもなって引き締まるから。

増田さんがここでもラップ構成の曲。手越君はサビの♪Black holeを冷感の太めの響きを入れて歌う。光のない空間イメージの音の演出。増田さん手越君の個性を最大限に活かした極み曲。LiveVer.楽しみです。

 

星に願いを

きみどりさん楽曲提供曲

増田さんの陽で始まる曲。Blackholeと対極的な曲でいっきに明るさが戻る。アルバム構成がいいです。

ノスタルジックな雰囲気は手越君にもあっていて、曲の配置が望郷(地球)をイメージします。

 

イノセンス

願いは誰の願いか。

誰にでもある起点。

流星♪にも見えるヒロイズムさんの想い。 NEWSに賭ける想い。温かい。

頑張る人の背中を押してくれる曲。

やっぱり伝わるものがあってrockは最高だって思う。楽曲も人が演奏するとこうも違うもので、大好きな曲です。

 

HAPPY ENDING

NEWSだから歌える曲だと思っています。誰もが自分と向き合う事を避ける事は出来なくて。だからこそという説得力のある曲。

増田さんで始まる

♪こんなんじゃだめだ。。

 

シゲが歌う

♪何やってんだって どうにかしなきゃって

 

手越君が歌う

♪涙が僕を奮い立たす

 

小山さんの歌をハモりで勇気を添えるように

♪決してこの想い絶やさぬと決め

 

そして

♪Happy Ending is waiting 

♪ずっとそんな心忘れないで

 

泣けます。ほんともう。

 

ソロ

どんどんスケールアップしている気がしています。お互い張り合ってると言うか。それだけいい物が出揃っていて圧巻です。

アルバムに影響力のある方を取り込んだ楽曲の手越君(ヒロイズムさん)と増田さん(m- floさん)。前作Liveの演出で圧倒したあやめに続き、インスピレーションが生むオリジナリティな楽曲のシゲ。小山さんは音源になっていなかったソロ作品のリメイクで。かつて在籍していたメンバーに敬意を払った人を大切にする小山さんらしい楽曲で。

私は手越君のファンです。だから、プラトニック♪が好きとなるのが自然かもしれませんが、

子供達に聴かせても、オクターブの2音声には関心が高かったです。とにかく、歌詞から連想する物語とこの手法とさらにそれを実現出来たことが凄くて。ほんとびっくり。抑え込んだ歌が、抑え込んだままで歌が強く吐き出されていく様が、切なさを音で演出していて。私の中ではアルバムEROTICAと対等なぐらいの重みのある楽曲です。

thunderは増田さんのrockだと思っています。ずっと増田さんの内側にある想いを聴きたいと思っていたから。溜めていた想いは歌詞の言葉通りじゃないかもしれない。でも、吐き出したい想いがある事は強く伝わってくる。素敵だった。ラップの部分をエフェクトをかけずにいる事も、感情が強く演出されていて効果的で。LiveVer.が楽しみです。

氷温は歌とギターの絡みが好きです。シゲの楽曲はステージ演出まで込みなので、LiveVer.でどう表現されるのか楽しみにしています。

銀座ラプソディは小山さんらしい曲だと思いました。等身大なイメージが好きです。手越君も増田さんもシゲも精神の域に行ってしまっていて、ほんと小山さんは人肌です。

ドラムパターンが好きです。オリジナルは知りませんが、安定感のある歌が好きです。

 

以上、私の好きを並べてみました。

何とかLiveまでに書いておく事ができて良かったです。 NEWSの凄い所は、Liveで曲のイメージが更に変わる事なので。今を書き留めておく事もいいと思って。

シゲのライナーノーツ。とても素敵でした。

長文、拙い筆でお恥ずかしい限りですが、お付き合い頂きありがとうございました。