NEWS LPS♪発売おめでとうございます!

待望のSingle CD発売おめでとうございます。

1年待ちました。

嬉しかった。

発売に先立って、大がかりな企画付きの作品に度肝を抜かれた。

フジテレビが誇る1年に1回の音楽番組、FNS歌謡祭で創作ミュージカル初演、楽曲発表となった。

LPS♪ 

NEWSICAL♪

ともにNEWSのイメージに合った、今のNEWSだからこそ響く楽曲だと思っています。

私は大好きです。

 

LPS♪歌いはじめの小山さんが、歌いはじめだからと歌い方を研究して、何度も取り直ししたって。曲の構成を意識した楽曲への思い入れが嬉しかった。NEWSICALも主役で歌とコミカルな役に挑戦していて、小山さんにしか出来ないってほんと思った。配役はとても良くて、誰にでも分かるように伝えられる事。言葉の表現では小山さんがやっぱり一番です。

私が小山さんが一際凄いって思う瞬間は、大樹に添える時って思ってる。Jカウントダウンコンサートや少プレコラボのダンス、重要参考人探偵、every.藤井アナウンサー。今のNEWSのメンバーだけだと小山さんが100%活かしきれなくて。だから小山さんはこれからも脇の大役で外に行く事、多いと思います。数をこなしても脇役の性でタイアップには繋がらないのかもしれないけど、小山さんの映える仕事からのお呼ばれは、嬉しいし頼もしい。時が来て、いつか増田さんセンターの小山さんセカンドのダンスの機会があったら、きっと最高だと思うので、是非やって欲しいです。

 

増田さんにアキラ100%さんとのコラボ企画の発表があった。最近は、バンジージャンプしたい。全部見てー。と。増田さんの中の増田さんが何かを掴もうとしてるのかなって。昨年秋はまだメンバーに馴染みきれず、一歩遠慮してる様子がせつなかった。こう書くとできていないイメージに捉えられるかもですが、自分を俯瞰して見てるってことなので、乗り切るまでは辛いけど、悪い意味のものじゃないと考えています。手越君の手記に、"頼ってくれてる"とあったから、手越君が迎えに行ってるんだって思った。そして年末のCDTVのLPS♪はテゴマスいけるって感じています。歌に厳しさが入るようになって、あたたかみが引き立つようになった。手越君が手越君のままを受け入れてくれたように、増田さんも増田さんのままでいて欲しいのです。NEWSでテゴマスで、歌やパフォーマンスに乗せて届けてください。待っています。

 

シゲ。最高ー!大好き♡大人のイケ面でサブカルこじらせたり。ハロウィン音楽祭🎃の仮装のセレクトもツボで、決して出過ぎず、落とさず、NEWSの内も外もポジション確立されてる安定性。まだまだあります。共喰いの章のしめが鼠のくだりってとこが私的ツボだったり。買い物ができなくて、お高いもの買わされそうで心配だったり。"小山さん"のイントネーションも。ノックノックオープンザドアも。とにかく好き。カッコいいー。聴いてみたいのは、ゴジラの出現を彷彿させると手越君の言う革靴の足音。かな。声質も独特でNEWS soundの手越君対局の軸になってる。低音の響きが自立しててほんとバランス良くて素敵。歌は歌詞の意味とシゲがかぶると感じたことあまりなくて。でもやさぐれてた感情表現はとても好き。追い込むストイックさは歌に現れてるけど、自身の経験は必要ないかもしれないですし。すべて小説で別人格が体感してるから。シゲはそう言う意味でも無敵ですよね。

 

ここで。

4人になった時賛同してくれたたった1人の人物について考察します。結論から言うと私はJEのプロデューサーだと思っています。

取り置きしていた流れ星
持参したさくらガール
J運営部とは距離があって独立して行動できること
4人の24時間TVの後、手越君の不安定を察する事ができて、テゴマスのLiveを延期することを小山さんに伝える事ができた人

アルバムneverlandに強い思いを痛いくらいぶつけてきてた人
手越君の音楽を支える事ができて、音楽を通して強い信頼関係にある人

クラシックの四銃士やマーティンフリードマンをはじめとする楽曲達が、手越君の音楽の可能性を信じて作られている事

NEWSの動きに影響してるキーパーソンがいるとNEWSを追ってるうちに感じるようになっていた。

手越君のレコーディングが早いのも。手越君は小山さんが言うように提供されてる曲をただ歌ってた訳じゃない。もちろん歌える事が前提で優れた事なのですが、キーワードやデモ曲を聴いて直感的にプロデューサーの楽曲に込められた意図を察して、そこに自分を織り込んで創作してるからNGもでない。

今思えば手越君のマイク音量の不思議もここから始まってるから。ツーカーになってる相手がつまり彼だったのかなって。

手越君は1人で突っ走ってこれた訳じゃない。増田さんにミキシング指導したり、ほんとにNEWSの力になりたいと夢を叶えたいと考えてくれている方だと思っています。 NEWSを飛び越えて気持ちが先行することもあったり、NEWSの成功にご自身の夢も重ねていらしてる。

ありがとうございます。ほんとにありがとうございます。

いつか、Liveのパンフレットの最後のページに、メンバーと楽曲制作Live関係者の集合写真が乗る日が来たらいいなって思っています。今はアイドルの概念もあるから、そんな形もあってもいいかなって事で。NEWSのLiveがみんなで作ってる事が伝わればいいと思っています。

今回LPS♪の発売にCD追加購入しました。プロデューサーの分も含めて、気持ちですが。欠品していてまだ手元に届いていませんが。終始一貫で1人でも多くの人に聴いて貰いたいので、少年野球の卒団式で子供達に配ろうかな思っています。

 

手越君。 single LPS♪届きました。とても暖かい思いの込められた楽曲でした。ありがとう。手越君と同じ時間を生きて思う事は、気兼ねが要らない事かなって。タイミングを計る必要がないのです。誰の意図でもなく、どんなに複雑に多くの人達が介入しても、自然に手越君を側に感じる事ができるのです。増田さんが望まないとき電話かけて来る人を残念に感じてタイミングが大事と言ってた事があって、フィーリングってほんと大切だなって思ってる。すべて偶然なんだ。でも、私は幸せなんだ。手越君は私にとってそう言う人です。手越君を思ってストラップ作ってると、LPS♪が店内流れてくるとか。自分の周囲の影響で気持ちに余裕がなくなっている時が、CDの発売時期だったり。偶然でしょ。でも感謝しています。きっと僕は何回でも恋をして〜♪なのです。こう感じちゃったりすると自分女子なんだなぁ思ったりもした。

で音楽ですが。歌は、誰も寄せ付けない厳しさが緩んで、手越君らしい優しさが楽曲に生きていて素敵だなって思っています。そしてCD全楽曲ですが、音の響き方を調整してくれていますよね。耳元で響いて近くに感じるように。やってる事が伝わりにくいけど、こう言う風に気を配ってくれる所が、誰も気付かなくても、ここに手を加えるだけで、みんなが幸せになるって信じてやってるから、ほんとにこの人はって泣けちゃうんだよね。ありがとう。幸せだよ。音楽は万国共通だから、世界中に届くといいって私も思うよ。

 

夜が開けてアキラ100%さんとのコラボはオンエアされたようです。

これからもNEWS楽しみです。

頑張って下さい。

来週はLive Neverland  DVDの発売です。楽しみにしています。

 

 

 

手越君。良かったね。音楽が愛されて。

こんばんは。

これは、ずっと手越君の音楽だけを頼りに過ごしてきた私の独り言です。

音楽に惹かれて、音楽を奏でる君に惹かれて、好きだと言い続けてきた。

君の中のRockを愛していると。

 どんなに世間がアイドルだと言っても、Rock Artistと認識していた。

きっと、そうありたいと君が望んでいたから、その気持ちを感じていたんだと思う。

 

アルバムWhiteの頃からのLiveやCDの音楽媒体のつきあいでありながら、人の事でこんなに心穏やかでない日々を送った事はなかった。

自分が辛いのは自分の事だから誰に迷惑かける事はないと割り切る事ができるのに、環境も違う自分以外の人が辛いのはどうすれば良いのか。

手越君が、触れようとしなくても、触れてくる。不思議な感覚だった。向き合える感覚。距離間の分からない人だった。

 

同類は同類が分かるのではないかと直感で思った。何の根拠もない。それでも、手越君と同じような感覚で触れる人に未だ会えていない。

でも一瞬ひょっとしたらって触れた人はいたかな。でも違った。その時は凄く残念な気持ちになって凹んだけど、最近はまだその時じゃないのかもしれないと思うようになった。別に男性とは限らなくて、その方は女性です。

感覚の問題だから、証明される事はないだろうけど。

 

少し前まで、幸せになって欲しいって思うと悲しくて仕方なかった。

ファンに向けたメッセージを受け取ってるだけなのは分かっていたから、無意識に距離は取っていて。

凹んでいようが勝手に入ってくるって感じたり、EMMAと恋煩い事件みたいな事は、その後も起きていて。結局踏み込まれて自分のコンプレックスと向き合って自分を掘り下げる事に。

手越君には幸せになってもらいたいんだ。でも、自分はそんなに自分の事が好きじゃない。人を傷付けてしまうし、迷惑はかけたくはなかったから。

 

手越君を見ながら、自分も毎日を過ごす。ほんと色々あって。

でも、手越君に不愉快を感じたことはなかった。

そんな筈ないと思うかもしれないけど、これはほんとに。

NEWSでいる自分に疑問を感じてしまった時も、人を意識して自分が必要とされてるか迷ってしまった時も、自分を信じて求めてくれるファンの為だけに全てぶつけてきた時も。迷いや不安は誰にだって起こる事だから、何が起きてもこの人を疑う事はなかった。生きて前を向いて歩いていく事には変わらないから。

 

私最近は、素直に嫌だと感じてる事を言ったり、出来てない自分を恥ずかしがったり、少し柔軟になったかな。

手越君のおかげかな。

だから感謝しかないってことで。

ありがとう。

幸せになってね。私もね。

 

今はもう悲しくはないかな。

それでも、どうしてもの時は、いいんだ。みんな自由なんだから。代え難いものはあるから、その時は決して振り返らず自分の信じた道を進んで欲しい。約束だよ。

 

音楽。

NEWSのsound。

もちろん待ってる。

Liveツアー。

アルバムも。

私にとっては手越君はずっとRock Artistだから。必ず引っ提げて来るって信じてるから。

ほんと3年前に同じ台詞言ってた頃は、チャラいアイドルに何言ってるの?って感じだったから。お茶の間は今でもそうなのかもしれないけど。アイドルのイメージを売るお仕事だけから、音楽を売る仕事も認められてきて、"僕はRockが好きだから"と言えるようになった。仲間に愛されて。仲間の協力があって。クルーと一緒に夢を叶えようと路が拓けた。手越君の音楽が愛されて、ほんとに良かった。嬉しく思っています。

 

独りにしたくない。

ずっと願ってる。

何処にいても。

感じたまま寄り添っていたい。

 

これからも音を感じて、手越君の音楽を届けてくださいね。楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ少年倶楽部プレミアム 2017.10 NEWSPREMIUMSHOWを見て

‪前回のrock 'n' rollpartyより、熱量もあるし、一つの音楽にまとまってた。何よりNEWSのメンバー1人1人がRockに解釈入れていて凄く良かった。

サポートの音のバランスも良くて。フリードマンさんの音、ほんと綺麗だ〜バッキングしてもソロ弾いてもリズムも音の粒も揃ってて。3曲目もJuonさんがリードギターで粗めのレスポールを、フリードマンさんのリズムギターががっちり抑えていて、安定感半端ない〜。
でも気になった所の辛口コメント行きます〜

 

シゲっちが硬い。

カラオケでI'm coming♪歌って欲しい思った。台詞も入れて。原曲はVo.とguiterが細かくリズム入れていてうねる。カラオケだとギターはうねらないから、絡めないけど、だからこそ中途半端だと余計目立っていいと思うんだ。
あやめの世界観はそのままで。でもNEWSの楽曲は16ビートで刻まれる事も多い。Touch♪とか。32を使わないといけない事もあるから、使い分けに持ってた方がいいと思った。

I'm coming♪は歌詞もパフォーマンスもエロいばかり目が行くけど、音楽をコピーするには完成度が高くて難しい。土台はシンプルな打ち込み。そこにVo.とguiterが色を入れていて、ここを超えるartistじゃないとカバーは難しい楽曲で。自分にとっては最高峰のミュージシャン同士の楽曲で、アイドルのファンとしては異色ですが、生Live♪幸せの限りだなって。私のヲタクが爆発。

 

増田さんはRocksoundの雰囲気は掴んでて、全体の見映えを意識したダンスに激しさがあってとにかく凄くかっこいい。でもRockの解釈は実は小山さんの方が上手いんだ。

増田さんはまだ楽曲全体の音を感じてはいなくて。歌のパーツをはめ込んでいる感じなんだ。紅く燃ゆる太陽♪確かに原曲はそういう楽曲だけど、アレンジされた所をどう捉えて解釈するか、なのです。16を8で歌わないで〜なのです。曲調が原曲と変わってたのにそこに増田さんの表現が入ってこなかったって話で。今までの経過を思うと痛恨で。

24hTVのUR not alone の増田さんには音楽性があった。増田さんを変えた1曲ですし、Live音源の方が増田さんが生きていて凄くいい楽曲なんです。rocksoundの中でそれを表現すればまんま行けるぐらい。

よく言ってますが、かっこいいのがRockじゃない。ファッションじゃないんだ。そういう人もいるけど。。少なくともパートナーの手越君はそうじゃない。音楽なんだ。
自分の気持ちを心のままにぶつけてくる音楽が、生き様に触れるからかっこいいんだ。
だから手越君の音楽は曲中どこを切り取ってもかっこ良い。ほっといても自分が浮かび上がって、ギターやリズムの音と絡んでくる。

ForeverMine。好きなものを好きなままに〜と同じで。感じたものを感じたままにいて欲しいのです。増田さん。

 

。。ふと音楽の基礎を勉強されたらどうかな思った。ピアノ習ってみるとか。。

ドル誌の”テゴマスツアーの仲間と僕も食事に行きたかった”のコメント。。そうだったんだ。。って。。寂しかったんだねって。。痛かった。次は一緒に行って欲しいって思った。でも、音楽の話は出ると思う。。そんな時。。増田さん。逆に気付いて欲しくて。手越君はきっとね。パートナーの増田さんと音楽で繋がりたいんだ。でも増田さんが無関心だったら、自分と見えてるものが違うんだって、凄く寂しいんだ。良く手越君が言ってるよね。食べる事とファッションだけでなくてさ〜って、後に何が続いて欲しいのかなって。

一緒にいないと寂しい増田さんと、一緒にいると寂しい手越君。どうすればいいかな。

テゴマス。。

まだ無理かな。。

でも、いいLiveだったから。増田さんに他に何が出来たか、リピして欲しいなって。

不思議なんだけど。。ダンスはリズムで踊ってるし、全体のイメージの中で自分を魅せてるのに、どうして音楽で出来ないんだろうって。やっぱり感覚が違うものなのかな?スイッチ見つけてくれたら嬉しいな。

 

 

増田さんへ

LiveNeverland。追い込まれた時の手越君を支えてきたのは増田さんでした。私が言うのは変ですが、手越君を守ってくれてありがとう。
誰にでも言える事だけど。増田さんには増田さんにしか出来ない事があって、どんなに頑張っても手越君には出来ない事もあって。だから本来あるがままでいいんだと思ってる。
でも、増田さんの思いがあって、手越君の思いもあって、すれ違ってしまうから。切ないんだ。
増田さんは、手越君が好きで、自分を見て欲しくて、気付いて欲しくて、いつだってテゴマスを望んでる。
手越君にとっては、音楽は空気なんだ。だから、音楽を切り離す事ができない。一緒にいるには同じ空気を吸って生きて欲しいになってしまうんだ。そして手越君はずっと待ってたんだ。
増田さん。。
私に答えはないよ。
でも、叶うならいつかテゴマスを見たいって、2人で奏でるハーモニーが来る日を願っています。

 

 

手越君へ

おかえり。Rockworld〜私には馴染みの〜居心地いい〜
Liveは最高だった。とにかく嬉しいし、手越君も充電されてたし、サポートメンバーも願ったりかなったりで。このままレコーディングだけじゃもったいないし、ガチで絡んで欲しかったから。。まさに至福。
音も良くて、ほんと少プレスタッフさんは手越君が好きなんだな〜思った。

手越君とキャラは全然違うけど、好きなものや反応するポイントは重なるとこがあるのかなって。だから私は幸せで。手越君がやりたい事が私の幸せだなんてね。そんな事もあるんだね〜ありがとう。

私ごとですが、夏ぐらいから自分が動けなくて。egoistは状況に左右されるし、周囲に話しても何を怯えてるか伝わらないから、辛かった。Kラジで聴いた”本気で誰も好きにならない”、から始まって、明らかに外からのインスピレーションがあって。もういいんだって、以前と同じ(苔玉の頃)引き戻される感覚があって、更に今回は前を遮られた感じがして、途端楽になった。

結果。誰にどう思われても、自分が後悔しないと信じる行動をすればいいって、それと1月からの事は考えないって答えがまとまって落ち着いた。

私にとって、何処までもただのrockartistでない手越君。憧れだけなら、こんなギターソロ弾いちゃうんだ〜のyukiくんで十分なのです。あっそうかってなるのが手越君だから。

 

Liveの手越君素敵だったな。

落ち着いた感じで。

これからも歌ってね。

幸せありがとうね。

 

 

 

 

 

2017年9月18日MステスーパーLiveのNEWSを観て

NEWS。単刀直入に凄く良かった。

私の思う。。主観ですけど。何処かと言うと。

 

4人の個性がぶつからずくっきり表現されていた所。

NEWSのstyleを出しつつ、Liveの主旨に添った形で参加していた所。

歌のベースラインの音質が安定してた所。

 

今回のMステLiveにはテーマがあって。お題はフェロモン対決。

フェロモンって聞いて、セクシーやエロじゃないんだって思った。”きゃ〜♡私の王子様。キュン死”って事かなと。

NEWSは発表する機会が少なくて、TVのチャンスに新しい楽曲で行って欲しいって思う所もあったけど。。

チャンカパーナ

お題に見合う曲は、確かにこれ以上はないなって、納得した。

とは言え今回もハードルは高くて、延べで考えても何万回と歌って歌われて挿入されて来たNEWSと言えばの代表曲を、今回のコンセプトを演出に入れての出演。耳の肥えてるファンに、また?って思わせず、一般の方々には、やっぱりいい曲だね〜NEWSはチャンカパーナ♪だよね〜ってならないといけなかった。

 

昨年ハロウィンLiveのByakuya♪のようにテーマがあるものは、さすがカラーは白って言うだけあって、コンセプトに合わせた演出は4人とも凄く良くて。今回は個性が生きていて、テーマ性は前回を上回るものだったなって思った。

 

 

NEWSの音楽style。公開Live形式のTV番組でやるとなると、ツアーと違って一曲のみの参加やショートVer.メドレーとなって、難しいなって度々思ってた。

NEWSの楽曲の要は手越君で。

NEWSはその場の空気を大切にしようとして、ギリギリの条件で勝負に出る時があります。手越君は基本ストイックで、良いものを作ろうと自分を追い込む傾向が普段からあって。だからこそ苦境の時期を乗り切って今NEWSが在る訳で、恩恵こそあって悪いことではないのだけれど、時に裏目に出る事もあるなって。

出来る事はやって置いた方がいいって思った。

特に、TV番組やフェスの様に他のアーティストが同列にいて、観客がファン以外が大多数って状況で、その上歌える曲数がたった1曲って形、もっと増えてくると思うのです。

UR not alone♪は、発表から日も浅く、24hTVでは一般の方々がいる場面でリハなしだった。楽曲は良い曲だけど、まだ知られていないので、知ってもらう事も大切で、丁寧さを組み込む事も必要かなって思った。Weeeek♪やチャンカパーナ♪に比べ歌い込みの弱い楽曲だった事もあってか、全体の音バランスの悪さやシゲのキーが上がりきらなかった点、会場の広さやメンバーの声量の調整を、歌唱中にバランス修正していくのは手越君でもかなり大変な事だと感じた。

そういう意味で、可能な限りカメラワークや照明、音出し声出し、会場の規格に音が触れておいた方がいいんじゃないかなって、NEWSの生歌を愛すればこそ思った。周囲からでも出来る事なのではと。

 24hTVのUR not aloneが悪いなんて全然思ってはいません。そこまでして何をしたかったかは、ずっとNEWSを追ってきているファンはきっと分かっていたと思っていますし。気持ちで歌うを貫いていたから。そして誰のために歌うのか。だから、リハなしだったんじゃないかって。

実際ほんとの所は分からないから。番組の枠の都合上組めなかったのかもしれないですし。でも心に届く歌は最高にパンチがあって、ここにNEWSのsoundの原点があると思っています。

 

手越君の声が映えるには、3人の声の安定感が必要だと思っています。かつては、歌割り、抜かれるに合わせてだけ歌っていた頃があって。本能的にNEWSの楽曲に個性を持たせる為に手越君1人が楽曲に色付けしてた。”後は歌の得意な手越がやるから大丈夫”の構図。

LiveツアーNeverlandを経て、NEWSは音の底上げが凄く良くなっている。自信なさ気や1人自己満足による音が消える不安定感がなくなって、逆にユニゾンやハモリを上手く使って、メンバー全員が誰の声をセンターに持ってくるか意識して歌ってる。ほんと凄いなって。メンバー全員が参加して楽曲に個性を色付けしてるから、NEWSの楽曲には深みがあって、色んな意味で振り幅や伸び代があって、まだまだ楽しみなのです。

 Mステ チャンカパーナ

歌の安定感はとても良かった。歌割りも台詞も遊びも、サビで手越君が歌い方で色付けしている事も、最後のチャンカパーナーーー〜〜〜のロングトーンからのビブラートの深さも、全編通して曲にメリハリがあって、面白かった。引き立てるを歌でもやってるコヤマス。明暗をつけるシゲ。だから、手越君の歌が映える。手越君の一歩も譲らない、これがNEWSだ!って気持ちが込められて、響き渡る。ほんと素敵だった。かっこよくて好きで仕方ないよ。ダーリン。なのです。

 実際、手越君は音が優位で、一曲通しての響きや音色、ブースト、テンポ、タイミングでは、一般的には何が凄いか伝わりにくいし、説明もしにくい。その時のショットや、歌詞、表情、パフォーマンスだったりって所をみんなが観る。ダンス経験者の方は、16で刻んだ楽曲の振りがどれほど大変か伝え、歌を歌っている方はあの声出しにどれほどの努力や器質がいると伝え、経験者の言葉を通して、やっと、手越君凄いんだってなる。

普段知られてる手越君のイメージはイッテQの人。チャラそうで早口で顔立ちが綺麗な結構アグレッシブな人。友達にどこが好き?と聞かれ私はいつも説明に困る人。”手越君、可愛いよね”言われ、そういう事じゃないって内心思ってたり。たまにみんなはどう答えてるんだろうと思ったりもする。

時間を追って見ていると、話していた言葉とやってる事がリンクしてる事を知り、事実が裏付けられて行く。以前blogで、手越君に触れるには同時に同じ事をすればいいって言った事があった。見えているものは大きなモチベーションの一部だと言った事もあった。動きの中に手越君がいて、厳しさと、とても優しい人って感じる。

”側に寄り添って居たいと感じる優しい人だから”では、ダメですか?

ってなってしまうので、とりま。歌っている彼が好き。心にまで届く歌唄い。Rockartistだから好き。ってなる。

歌。

歌が好き。

 

少し脱線してしまいました。。

 

NEWSのsound。手越君が楽曲のハードな部分なら、他のメンバーはソフトになると思います。

手越君はハードと言っても裏方って訳でなく、華やかさもあり、自分に視線が集まる歌割りやカメラは、きっちり推してくる。

なので、それを上回る個性を叩き出さないと霞んでしまうし、バランスも悪い。手越君がフェイクや抑揚などの裏方に徹する時は、抜けてもペースを崩さず曲を維持しなければ楽曲にならない。

 

曲のベースに長けてるのは、シゲ。持ち前の低音。手越君がクリアな高音で、シゲが擦れの入る低音と対照的で相性が良くて。歌と仕事上の自信と個性、NEWSの立ち位置はリンクするって実感する。NEWSの舵取りをやってるって言葉は、そっくり楽曲中の立ち位置となって出てくる。楽曲を任せられるのはシゲって事に。また、あやめにあるような表現や独創性、明暗のコントラストの使い方が上手くて、顔立ちも鬼イケメンで、歌割りのキレもいい。緊張するとリズムが棒になったり、茶化すと照れる笑顔が可愛い。

 

緊張しいをカバーできるのは、増田さんで。MCで滑りに行こうと、移動のあるWeeeek♪だろうと、どんな状況でも歌い出しはリズムもペースもキープ。頭を任せられるのは増田さん

声質も優しい丸みのあるクリーントーンで、手越君とのデュオではクリア同士ぶつからず音域もバランスが良く安定感がある。

以前は上手く見せよう、素敵なアイドルでいないとって、気持ちが前面で、曲全体からみた歌のバランスや自分のイメージにない楽曲では溶け込めないなんて事も。環境に沿わなくなった殻を脱いで、LiveNeverlandを経て、自由に表現し出した増田さんがいて。かっこいい。やっぱり心のままがいい。

実は人物像の読みを外していて。

隠れている中身はもっと男性的だと思っていたんです。ところが最近の様子を見ていると、色艶めいていて、どうやら中性に近い女性の雰囲気があるようで、断捨離して整理整頓したり、メンバーに服を選んでみたり、お母さんか彼女かってぐらいの世話の焼きようで。女子力負けちゃうな〜と思う今日この頃。

表現の増田さん。雑誌でもファッションの相乗効果でダントツのイケメンで、楽曲中でも自身をあでやかに魅せてくるのかなと思ってた。ところが、先日のMステは、ステージを彩るように踊り、大サビでセンターを引き立てて、自身は影になっていた。曲全体をみたメリハリの装飾。とにかく凄い!の一言。元々謙虚な方で、出ず入らずの華やかさの力加減がとても美しく素敵だった。

どんどんバリエーションが増えて、しなやかな流線をいかした表現に拍車がかかるのを楽しみにしています。スタンドマイクプレイは手越君とは違うエロチズムになりそうで楽しみです。

あ、ところで、増田さんが黒髪になったのは、息をのむような黒髪〜♪で抜かれるからですか?だったら嬉しいなって思ったから。テゴマスのうま、ネバーバンド。。増田さんって感じで。Mステでは黒髪が楽曲の彩りでも凄く良かったし、どこに1番意識して自身のイメージを変えて来られたのか知りたい。いずれ話して頂けるのを楽しみにしています。答え合わせしてみたいです。

 

代わって男性的と言えば、小山さん。ペースを合わせてくれて話しやすく人当たりは優しい。相手の気持ちになって泣いたり怒ったり、情動的で、男性同士の共感信頼関係はメンバーでも外でも強い。プライドは高く、自身の条件を厳しく追い込み、やり抜く強さがあり、NEWSのディフェンダー的存在で。裏返しにハードボイルドな面や人間観察が厳しい所もあるって思った。

EMMA♪ではエロさ炸裂で、前に出ない個性が全体的に品良くまとまっていてとても良かった。MVの壁を伝う指は強烈すぎて死ぬかと思った。

出過ぎないと言う点では、NEWSであっても、今回の亀梨くん桜井くんとの表紙でも、バランス良く、アイドルとしての写り込みはほんと素敵で。ジャニーさんの配置がはじめKAT-TUNを指名していた経緯も、納得で。ジャニーさんってほんと凄い人。

対人面での心くばりとトークのできる小山さん。最近はNEWSの曲の前後に台詞を入れてきたり、面白い。Mステでは、対決相手の後輩を立てて、フェイスタトゥにSexyZoneを入れるなど細やかな心遣いが生きている。

1番大切な物が3人のメンバーと位置づける小山さんの配慮と4人で行く覚悟に、私は信頼を寄せている。

小山さんの声質は増田さんに似ている所があって、一部の音域は聞き違える事がある。独特の甘い🍬音が残る声質でスノードロップ♪は小山さんの声質と合っていて凄く好き。CDのにゃん太も大サビで気持ちが伝わってきて素敵だった。音を外す怖さが前面に出てしまうと、逆に崩れてしまう不安定さは今も拭えない。曲に身を任せて気持ち良く歌って欲しいです。その方が小山さんらしさがもっと出てくるんじゃないかなって。私は歌い方とかよく分からないし上手い訳でもないから、Liveに行っても一緒に歌うぐらいしか出来ないのですが。小山さんが一生懸命挑戦している姿が好きで。仕事も自分を抑えて徹底していて、メンバーにはキャスター業の件はほとんど持ち込まず、結婚されても家庭に持ち込まなそうで、ほんと男性的ですよね。

 

 

NEWSを取り巻く環境は暫く不安定と思われます。ジャニーさん不在による世代交代で、事務所自体、今までのやり方ではタレントを起用出来なくなっていて、代わる方法でやって行く背景があって。ジャニーさんとの一対一の信頼関係が契約であったタレントに、一般の企業の様に誓約書なんて書かせるようになったらどうだろう。今また分断と噂される事務所の動きも。売込みにスキルのあるiマネをはじめとする経験者達も、ジャニーさんの将来性の先見や看板があったからこそで、それに代わるものはあるのだろうか。どちらであっても荊には変わらない。

NEWSはまとまっていて欲しい。元々グループでの起用が少ない背景から、ソロの活動域が出来上がっていて。ここ一年でようやくお互いの信頼関係も確立して、残されたものの劣等感からの脱却、自力で今の地位を手に入れてガチンコグループに成長していて。根がみんな真面目なので、お気楽な曲やイメージが映えないので、一般受けしにくいけど、音楽は難度の高いもので、楽曲には魂があって、誠実さとイケメンに自信を持って、自分達らしい仕事を見つけては、やり切って、これからも自分達で自分達を売っていく。それしかないと思います。後輩達の為にも、今までのやり方は通用しない事、後に続く道になるように、頑張って欲しいです。

 

なんて堅い話で。あくまでも、私の見解ですが。NEWS。頑張れ。なのです。

 

増田さん。。間に合ってほんとに良かったです。(何処かに書いたかな)

 

手越君へ。色々感謝している事が沢山あって、変わり者の戯言ですが、ほんとにありがとう。手越君も頑張って下さいね。大好きだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のNEWS、手越君を見て思うこと。‬

‪最近のNEWS、手越君を見て思うこと。‬

 

録画HDD容量不足で、NEWSプレミアムショーが見れなかった件はさておき。←痛い

 

いのちのうた。とてもいい番組だった。シゲど緊張で、MC大役お疲れ様でした。番組を通して一貫して、戦争から何を感じるか、誰に伝えるか、見届けるか、とても良く構成されていて。シゲの誠実な人柄が買われて次に繋がって行くものだったし、何より作家としてのシゲ自身もよい経験をされていて、素敵だなって思った。

 

最近のNEWSは、NEWSの個性が出ていてとても良くて。
小山さんのMCってほんと凄いんだって思ったし。増田さんは自分らしくのびのび気持ち良さそうでかっこいいし。シゲは多才が開花して、謙虚でいながら遠慮なくシゲの世界観を押し広げて行って、ほんと素敵だし。

 

ほんの1年前はモチベーションのバランスがちぐはぐで。NEWS仲がいいは、お互いの事わかり合えてないのに、どこが?って思うほど。分かり合えてないからグループNEWSの在り方も認識不足となっていて、ほんと大問題だったから。
今はそれぞれの得意を持ち寄って補ったり自分の視線でいい所を認めあったりして、みんなが自信持って俺たちはNEWSなんだよって言っていて、ほんと素敵だな良かったなって。( ; ; )良かったね。良かったねって思う。

 

手越君は、なんだかいっきに精神年令が上がってしまったなって。おっさんの表現は悪かったけど。。
自分にない感覚だったから。対人のやりとりから生まれる気持ちを意識していなかったからこそ、できていた事や傷付く事があって。でもここ一年でメンバーやファンの在り方に触れて、捉え方が変わってきて、その為にまた傷付いたりして。。その度に受け容れて乗り越えようとして。。ほんと負けず嫌いで。。
最近ではアドラーを引用して、人生の悩みは対人関係が原因、なんて言っていて。今の手越君が何処に重要を置いてるかって事かなって。ずっと純真無垢って訳には行かないから、それに一度壊れてしまったものは、新しい型でしかないから。

 

あの頃にはあの頃にしかなかった美しさがあった。今は今の良さがあって、現在進行形でいるから。

誰も寄せ付けず1人だけ突き抜けていた手越君が好きと思うかもしれない。でもNEWSを成立させる為に精一杯の手越君は理解されず、苦しかった。それを補う為にもっと強気に出るを繰り返してたから。もっといい形でガス抜きが出来れば良かったなって。でも、もう過ぎた事だから。。
今の手越君からは、周囲に人を感じるようになったなって。気持ちを許してる部分があるから。自分らしさをみせてる。架空の人でなくなったねって。もう流れ星みたいにそのまま消えたりしないって思った。
手越君の意志は4人の意志となって、NEWSとしてあり続けて、大きな夢へと続いて行くのかなって。LiveNeverlandを通して手越君に入ったスイッチは、ちゃんと言葉(日刊)や行動(8/18少年プレミアム)になって出ていたから。頑張れNEWS。

 

とはいえ手越君は今はどうやら大きくは動けない時なのかなって。それでも不思議とこの人はやってくれるって思ってて。どんなチャンスも必ずプラスに引き込んで来るって、だから何も心配はなくて。ただ、手越君が辛い時や迷う時があっても、変わらずに居たいなって思う。

 

はじめから、見えていた訳ではなくて。手越君を見知ってから書き起こして思う事を繰り返し整理していただけなんだ。。
はじめは手越君にどストライクって自分にびっくりしてただけだったのに。

 

今は、手越君は私にとっては不動の人で。まあ自分がフワフワしてるんだけど。何処にもいかないものって有るんだなって。安心出来るものがあるって、ほんと不思議な感じだけど心強い。勇気になると言うか。逆に逃げてもいいって思えたり。だから負けたくなかったり。

当初からだけど、今だに距離感が分からないの難。メンバーも自分の周囲の人も、みんな素敵だなって思う事はあるけど、手越君に代わる人はいないのです。ナンバーワンじゃなくてオンリーワン。沢山のファンの一部分ではあるけど、私にはたった1人ってことで。代わる表現が無くて重いなぁ。やれやれ結局Rockな生き方しか出来ないらしい。
ファンにもそれぞれに大切な手越君がいて、NEWSがあって、素敵だなって思ってる。でも、言葉は同じ好きなんだけど、どうしても捉え方が違って、共感されにくいから、相変わらずのちょっとした異端児です。

 

手越君が、自分に出来る事が誰かの為になるって、笑顔にできるって、ファンであったり後輩であったり、そう考えてることが素敵だなって嬉しく思ってる。それに仲間が共に繋いでくれるから。他にない、NEWSはNEWSだね。

 

さて、少年プレミアム再放送、今日は最後まで録画出来たかな?アコースティックLive楽しみで。結構な感じでジャニーズアイドル正統派硬派だったV6先輩といつかコラボできたらかっこいいなぁって思った。

 

いつもそこに在る手越君に、信頼と感謝があります。笑顔でがんばって下さいね。

 

 

 

NEWSの音楽性を考える。チャンカパーナ〜UR not aloneへ

拝啓。

手越君へ。

 

 音楽性と言えるのは、4人になってから。それまでの歌は、アイドルNEWSの添え物だったのかなって。それでも、歌のないアイドルはいなくて。大衆化や興行上大切なもので。最近はシャッフルで他も見る機会もあって、グループに1人は軸になる人がいるんだって思ってる。

嵐は大野くん。キスマイは北山くん。関ジャニはすばるくん。V6坂本さん。Kink剛くん。

 

2人が抜けた時、手越君には道が他にもあったんだろうなって。3番目の選択肢も。でも興味があった事とは1番遠いと思われる道を選んだ。歌でもロックでもない、アイドル続行。

その時決心した道を今も進む。誰も置いて行かない。これ以上悲しませない。傷付けたくない。手越君に委ねられる部分も多かった道。それぞれの立場を尊重してかつ自分自身を織り込みながら。

4人のNEWSとファンを支えていたのが手越君だったから、そこに音楽性が生まれてきた。チャンカパーナ/フルスイング。アイドル4人のスタートに、楽曲に徹底的こだわった発表となった。

 

手越君にはRockがある。

私にはそう感じた。心にぶつけて来るものがあったから。アイドルなのに。ジャニーズなのに。万人受けの音楽を自分のアイドルのキャラクターとして歌っているだけじゃない。どこか懐かしい知ってる感覚だった。

 

2000年以降、Rockとよばれる音楽がつまらなくなった。きっと私の方が結婚したり出産したり環境が変わった所為かもって思ってた。NHKの子供番組やアニソン聴いたりしていて遠ざかっていたし。

 Mステに手越君がいたあの日、大袈裟であるが、私には衝撃の出会いで。はじめは何に衝撃を受けてるのかすら分からなくて。

 心を突き動かすもの。つまりRockだったのかなって。

その事に気付いた時、Rockが好きだった感覚を思い出して泣いた。心の自由を何処かに置いてきちゃってたなって。

初めに感じたのが、言われた訳でもないのに、答えがあって、それが、”Liveに行かないと”だった。

 

最近読んだ、ロック史なるものも、最後が90年のアーチストで終わっていた。70年80年と多様化しても90年に入りガンズとメタリカまで。シェリルクロウの名前で終わった。レッドチリペッパーもグリーンデイもいない。新しい音楽のカテゴリーにはならないって事なんだって思う。確かに、シェリルクロウは聴いてたし、私の感覚でも、Rockはそこで止まってた。

 

Rockは社会背景の影響を直接受けて風刺する。社会不安や行き詰まり、逆に純粋であったり、信念であったり。レーベルがなければやっていけないし、興行が成功する必要もあって。受け入れられる音楽がリンクしてくる。

Rockは魂の声だから。クラシックやジャズよりもっと自由に音楽で自己表現できて、表面の見せかけでなく内側の叫びが音や歌になって、そこに音楽性が生まれてくる。

 

2000年以降、デジタル技術が進化して、加工が本来の個性を彩るならよし、音の偽りも可能になって、音程もリズムの修正も音の加工も幾らでも出来るようになった。

その為、癖=個性を伝えていた音のムラやピッキングのタイミング、粒の荒さもコンプレッサーにかけられ、加工されて綺麗な音のCDとなって、人肌みたいなものは伝わりにくくなった。逆にLiveではレコーディング時と違う人がそのパートを弾く事があったり、技術的に音数を抜いたり、演奏可能なVer.になる事もあるけど、その時のノリや本来のアーチストの持ち味を堪能できて、だからLiveの方が楽しい。

ジャニスジョップリンやジミヘンなんか、レコーディングなんだかLiveなんだか、音の質はあまり違わない。

 

 本質を知らず、音は見せかけが混在する中で、本来の音の感覚を肌で触れる事のない若者がロックをパフォーマンスと捉えても仕方ないのかもしれないと思った。

ワンオク。私的にLive映像を見て、ショックだった。前座を置いたり、タトゥを入れたり、演奏にパフォーマンスがあったり、いいんだけど、そもそもBand編成である以上音楽性はどうなってるのかってとこが。ギター贔屓ですので、Toruくんにはギターがリズム隊である事を楽しんで欲しいなと思っています。

Baby Metal 斬新で面白い。センターが和製文化の象徴のアイドルで、彼女達がロックsoundをバックに歌いパフォーマンスをする。バックバンドの演奏は選りすぐりのミュージシャンだし(神バンド言うらしい)、センターの子は歌も歌える。でも、それってRockなのか?アイドルなのか?なのです。

 

NEWS。ほんと楽しみなグループで。

見つけた頃はまだ音楽性なんて言えるものは見えなくて、知名度も足場も方向性もはっきりしてなくて、衣装が奇抜なアイドルだった。そもそもNEWSが4人な事も手越祐也も知らなかった。

でも手越君の音に乗ってる様が際立っていて。

すぐにCD買いに行った。呼ばれるものがある。必ずLiveは楽しいと確信があったから。

 

私はギターが好きで。でも、手越君にヒットした。

ギターの面白いところは、リズム隊の基質と楽曲の演出を担ってるところで。

手越君はVo.でありながら、コーラスやポイントの歌唱で楽曲演出もしていて、歌でドライブ(疾走感)を入れたりインテンポを理解していてリズムも付けている。 

歌割での自己表現に、更に歌で楽曲構成に手を加えられているところが、NEWSの音楽性の一つなのです。手越君の感性だから出来る。個性的で大切にしたいところだと思っています。

 

24hTVを経て、手越君以外のメンバーにも変化が見られてきた。音楽は作るもの。シングル、アルバム発表、音楽番組、Liveと、一貫性のある自己表現するものに変わってきた。

先日の少年プレミアムの堂本光一くんとのコラボも絶品だった。

4人それぞれが、自分と向き合い新しい答えを見つけては、表現されていく。決して強い個性でないからこそ、引き立てるセンスがコラボで光る。NEWSのカラーは白。どんな色でも演出されていくと可能性に心が踊る。

 

RockのLiveはgrooveに乗ることで、一体感が楽しめる。だから相性があるとも言えるけど。

NEWSの音楽には、Rockがある。手越君のリードからの一体感に、彼らの未だ夢半ばのサクセスストーリー、ほんとに苦しい時に心を打つ歌唱。オリジナルの生きた音楽。

Greeeen提供曲のUR not aloneは、LiveNeverlandを通してNEWSとファンのコーラスで構成された楽曲となって今を生きている。

NEWSはバンド編成ではない。それでも。。私はRockだと認識する。

Rockは打ち込みのsoundでも出来るんだと、昨今切に思う。NEWSのクルー(sound製作からLivePAを含めて)も楽曲提供者も、NEWSの可能性を信じて、そこに熱いRockを感じる。やってる事はRockBandと変わらないのです。

歪み、ラウド、ヘッドバッキング。すべて初めてやった人の自己表現のパフォーマンスから生まれたもので、イコールRockではない。rockerがやってきたスタイルの真似事にすぎない。辞書で引くと、動詞でRock 揺さぶる なのです。8ビートか16、12といったリズムに乗せて。心体揺さ振られるsound。NEWSをRockArtistだと言ったら、世間の常識とぶつかってしまいますけど。本質からぶれなければ、成立すると私は思っています。でも、アイドルですし、歪んでもいないので、カテゴリー外の新しいジャンルにしておきます。

 

今のNEWSは、4人それぞれが共通のリズムと自身の個性のある音を認識してまとまっていて、Bandでも打ち込みsoundでも、誰とコラボしても、新しい音楽を作る事が可能だと思っています。いずれカバーアルバムやfeat.NEWSなんてのも、面白いかもしれない。

ちょっと先走りすぎかな。

 

見かけ倒しばかりだと思って諦めていた時期があって恥ずかしい。フェイクの多い世の中に信じられるものがあって嬉しく思う。

手越君には本質をとらえる能力があって。だからこれからも信じて行ける。

 

NEWS。頑張って。

手越君。辛い時期があっても、音楽だけは貫いてくれた。私も諦める事を知らない頑固者で、譲らず勝手な事ばかりでごめんなさい。

信じられるものを、信頼を、ありがとう。

これからもNEWSを、RockArtistとしての手越祐也を末長く応援させて下さい。

愛を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢の国 Neverlandはほんとにあったんだなって。NEWS 次へと続く旅へ さらなる飛躍を楽しみにしています

NEWS LIVE Neverland 千秋楽。オーラスは涙で幕を閉じた。私は天井桟敷の1番後ろで、ドームが一つになったのを見た。白い光の中で一生忘れることのない光景だった。

正直、ツアーがこんなに荒れるとは思っていなかった。今回LIVEで感じた事を書く事に意味があるのかって自問自答があって、でも次へ繋ぐ為に気持ちの整理をしたいと思いました。音楽には一切触れていません。手越君に悪い条件が重なって行った様子にも一部触れます。もう触れたくない方はここまででお願いします。


辛いことが多かったのでポイントだけで。

まずLIVE当初から起きていた小山アンチによる嫌がらせ。小山さんの態度に物言いしたくて始まったのかもですが。。
でも皮肉な事にその行為は、実は小山さん本人より、仲間として小山さんを受け入れている手越君の方が傷付いてたんじゃないかってこと。普通の人だって仲間が悪く言われたら不快に感じるものだし。手越君は根が優しくとてもナイーブなところがあって、ファンの不信感をNEWSに向けられた言葉と感じとって過剰に反応していたんじゃないかと思います。ツアーが進んでも変わらない状況は影を落としていて。

手越君は気持ちと歌が繋がっていて。悩んでいたりすると。心が歌えず声も出ない。
現状を打開したい。だったのかな、、もっと別に思う事があったのかもしれない。ここは想像だから。でも思うようにいかなくて心が重くなってきたんだろうって。雑誌で、いつも6割で出るキーが出にくくて、8割かけてるって言ったり。ringの発言も苛立ちが見られたから。。
ここからの毎日は、Twitterで追っていて。詳しく触れるのももう嫌。彼の追い詰めらて行く気持ちを察する程に、1日だって大好きだよを欠かす事が出来ず、他に気を配る余裕なんかなくて、手越君が倒れないでいてくれる事だけ、ドーム直前はもう彼しか見ていなかった。
ほんとに起こってる事は何も知らされない。。見えているのは、きっとほんの一部なんだろう。そしてその一部分がSNSでは大きく取り沙汰されるものなんだと思った。
失礼や傷付ける事もあったと思います。申し訳ありませんでした。

そして臨んだドーム初日。明らかにいつもと違う手越君を見た。オープニングのNeverland♪。照明は赤黒く、ファンを見ようとせず、あえて曲のイメージを強調するかのようにアイラインは強く、目はくぼみやつれて影が出来ていた。
何て顔して歌ってるの!
と思わず声が出てしまった。
そして、仲間がこのドームを成功させる為に持てる力の限りを尽くしているのが伝わってくる。手越君の先導のないLIVEがスタートした。LIVE Quartettoとは違い過ぎた。

この苦境にあってNEWSは。。ほんとに正面切って勝負していた。
LIVE中のシゲのポイントを抑えた在り方。NEWSの手綱を引いてるのは自分と、言葉通りだった。
私の中でずっと結論が先延ばしになっていた増田さん。ほんとに変わったんだって思った。あれ程自分の殻で覆われてた増田さんが、驚くほど柔軟で、状況に合わせてフォローしたり前に出ようと努めていて、兄貴肌でかっこ良かった。
小山さんは一部のファンの不信感が自分に向けられてることは知っていたし、苦しい状況であっても毎日のevery.を貫き自信にかえて戦っていて、ほんとに打たれ強い。決して倒れない。この場合言葉が適切でないかもだけど、NEWSにとって愛されるべき人なんだって思ってる。小山さんが倒れない=NEWSもおいそれとは倒れないって事で、地味に見えるけど、大切な人だから。

初日の手越君は。。やつれて気力だけで立っていたようだった。心の鬼に喰われた姿が、見ているものの心をもえぐるほど美しかった。。
曲が進むうちに、ファンの様子に少しずつリラックスして来た様子だった。だけど、声はやはり苦しく伸びては来ない。でも精一杯ファンの為にパフォーマンスを歌を届けようとしていて、痛いくらい伝わって来た。
最終章。UR not aloneをファンが歌う。
手越君が全身で聴いてた。受け止めてた。戸惑うように、どうして?という顔して。。
ファンの気持ちは歌になって手越君に届いたんだって思った。

初日のステージが終わって、口惜しさややり切れなさ、知っていた手越君のいない喪失感で、あまりの様子に声も出ず、涙も湧いてこない。帰りの電車。涙が出ないのに泣いてた。布団入っても泣いてた。

TLが良かったって。確かにいいところも沢山あって全然悪くなんかない。でもほんとはこうじゃない。もっと、手越君の楽曲のイメージのリードがあって、ハイライトとダークのコントラストが鮮やかで、そして個性の出揃ってきた3人の声が楽曲を華やかに彩る。はずだった。こんなもんじゃない。この人達はもっと凄いのに。。でも、この日の手越君にはとても言えなかった。
手越君は心で歌うから。

翌朝。少し冷静になって。。あの時のファンからのUR not aloneがよぎる。手越君のリードで、歌が続く。やっぱりこうやって自分達繋がってるんだって。例えどんな事があったって、誰もこの瞬間に手を出すことなんて出来ないんだって。謀ごともアンチの小言もヤフーニュースもお互いのわだかまりも、小さくどうでもいいように思えた。音楽は邪心がなく純粋なんだって。

切り替えが出来て、2日目に臨んだ。
天井桟敷の1番後ろ。すべてが見える最高の席だった。
手越君が生き返ってた。完全ではないけど、声も伸びていて。
私は楽曲を愉しむ事だけに専念できた。
いっぱい2階席にも手を振ってくれたしね。嬉しかった。
そして、クライマックスのUR not alone。絶対呼び戻すと、諦めることも、出てこないこともあり得ないと呼び掛けたNEWSアンコール。最後の光は純粋でほんとに美しかった。

LIVE Neverland。
NEWS。ファンと一つだった。
歌は音楽は嘘つかないね。
ほんと最高だった。
私は幸せだった。
何の迷いもない。
ここがNeverlandなんだって思ったよ。
みんなありがとう。

LIVEが終わって現実世界はまだまだ嵐は吹いていたかもですが。でも私は自分が見て感じたものを信じてる。”手越君が好きだよ”の気持ちはまったく微動だにしない。今回のツアーでむしろ再確認できて、更に強くなった。そもそも何も裏切られてないから。手越君はずっとファンの心しか見てなかった。だから、私も絶対目をそらさなかっただけ。touchのPVの視線と一緒かな。手越君を信じるかどうかはその人の心の自由に委ねられてるんだって思ってる。

こうして楽しみにしてたLIVEが終わりました。
LIVE Neverland お疲れ様でした。
今回はtattooに加え、小指のネイルにYTのロゴ入れてみました。私なりにコーデしてデートして来ました。あわせにくい色だなって、当初東京公演までget出来ないパーカーも、形のデザインが良くて凄く気に入ってオーラス着て行けたし。楽しかった。
次のLIVEに、いつもの手越君がいて、NEWSがいて、ほんと楽しみにしています。海外公演だっていいぞ!
そしてNEWSのさらなるバリエーションを楽しみにしています。
LIVEツアー。是非やって下さいね。darling♡



手越君へ。
夕方、少し風があって、空は広くて気持ち良くて。。
手越君に恋煩い。。
素敵な人だから。
人に話しかける時、優しい気持ちになれるのは、きっと寄り添う手越君の気持ちがそこにあるからなんだって思う。
ありがとう。
ほんとちっとも寂しくないって思う。