ちょっと手越君の音楽を考えてみた。

hiーstandard 横山健さんのコメントから。。
次の世代か〜。ってちょっと考えてみた。

世代的に横山さんはちょこっと上で、学生時代には色々なジャンルがあって楽しい頃だったなぁ。
入学した頃、5回生(四年制大学ですが)以上はツェッペリンフュージョンで、その下は80年代のAmericanRockでジャーニーやランディローズ🎸のOzzyで、ほんと面白かった。自分の代が、モトリー、ガンズ、スキッドロウメタリカ全盛期で、以降好まれる曲が変わって行って、アイドルっぽいロックでバラードがもてはやされたり、抑揚やタメのないスラッシュメタルが進化してハードになるばかりでなんか飽きてしまって^^;

ちなみに、yukiくんはこれまたちょこっと年下になります^^;
基本好きなsoundは世代が近いのかなぁなんて。。

90's後半からは暫くこれがってのが感じなくていて。だからこそ、手越君には目が醒める思いがしたんだ。
ギターではなかったけど、この感覚。音をどれほど加工しても、元の音源は誤魔化せないから。
機械的な打ち込みのリズムでは底上げのうねりが生まれず単調になってしまう所を、vocalが一人で抑揚付けて、ステージと曲の雰囲気を生み出してるから、ほんと天才なんだよなって思う。
まったく。。色んな意味で苦労が多くて。。アイドルという立ち位置もデジタル時代の流れからも、音の追求はある意味真っ向勝負だから。だからこそ今までにないものが生まれる可能性が高い。認められるのは容易いことではないけど、目指しているものは、本質から外れてはいないと思ってる。手越君でないと出来ないから。手越君の感性だから可能なんだ。どの時代でも変わらないものがあるってほんと思う。だからずっと応援させて下さいなのです^^

私やっぱり好きなsoundは、ちょっと聴いただけで分かるらしい。LIVE♪が楽しいかどうかとか、何が大切にされてるかとかね。
MステのMr.White♪
  青く澄んだ空を 
  駆け抜けていく風のように
今思えばここのフレーズ。若干リズムからずれて歌われたところが、何だこれって思って食い入っちゃったんだ。この曲が生きるポイントで入れて来ててさ。1番も2番も同じだった。

曲の雰囲気の解釈に、手越君の精神世界(生き様って奴)を入れられるかどうかで、もっと面白くなるんじゃないかなって思ったりしています。
アイドルがやったらやばいかな?
もうここら辺りでいいんじゃない?なんて。どの道、手越君の音楽は変化や進化を伴うものだから。インスピレーションで徐々に変わっていっても、多分気付くし、それも面白い。
自分をぶつけて来た東京公演初日のWonder♪ grooveに任せていて、自分でも無意識にやってたのかもしれないけど、とにかく大好きで(*^^*)
2日目はLIVEDVD仕様で控え目でだったし、少プレはTV仕様意識してか少し硬かったかな^^

音楽のoriginalityへの解釈。追求。

あーまた、増田さんとの距離が開いてしまう〜なのですが。。
キャラパレード期待しています!
いしや〜きいも♪
どんな〜ときも♪
をやってくれるんだよね^^
ガチで期待^^

手越君のEncore♪がいつかの機会に新しい解釈の曲になるのを、楽しみにしています^^
あーまた、長くなっちゃったよ〜^^

ところでハイスタ。厚みのあるsound。ドラムとそれにぴったり寄り添うベースが好き^^ジーンやポールスタンレーを彷彿させるヴォーカル&ロック。ルーツは?KISS(キッス)ももちろん好きですよ(*^^*)70's〜80'sのクラシックなロックのいいとこ取り^^あー楽しい(*^^*)