手越君。良かったね。音楽が愛されて。
こんばんは。
これは、ずっと手越君の音楽だけを頼りに過ごしてきた私の独り言です。
音楽に惹かれて、音楽を奏でる君に惹かれて、好きだと言い続けてきた。
君の中のRockを愛していると。
どんなに世間がアイドルだと言っても、Rock Artistと認識していた。
きっと、そうありたいと君が望んでいたから、その気持ちを感じていたんだと思う。
アルバムWhiteの頃からのLiveやCDの音楽媒体のつきあいでありながら、人の事でこんなに心穏やかでない日々を送った事はなかった。
自分が辛いのは自分の事だから誰に迷惑かける事はないと割り切る事ができるのに、環境も違う自分以外の人が辛いのはどうすれば良いのか。
手越君が、触れようとしなくても、触れてくる。不思議な感覚だった。向き合える感覚。距離間の分からない人だった。
同類は同類が分かるのではないかと直感で思った。何の根拠もない。それでも、手越君と同じような感覚で触れる人に未だ会えていない。
でも一瞬ひょっとしたらって触れた人はいたかな。でも違った。その時は凄く残念な気持ちになって凹んだけど、最近はまだその時じゃないのかもしれないと思うようになった。別に男性とは限らなくて、その方は女性です。
感覚の問題だから、証明される事はないだろうけど。
少し前まで、幸せになって欲しいって思うと悲しくて仕方なかった。
ファンに向けたメッセージを受け取ってるだけなのは分かっていたから、無意識に距離は取っていて。
凹んでいようが勝手に入ってくるって感じたり、EMMAと恋煩い事件みたいな事は、その後も起きていて。結局踏み込まれて自分のコンプレックスと向き合って自分を掘り下げる事に。
手越君には幸せになってもらいたいんだ。でも、自分はそんなに自分の事が好きじゃない。人を傷付けてしまうし、迷惑はかけたくはなかったから。
手越君を見ながら、自分も毎日を過ごす。ほんと色々あって。
でも、手越君に不愉快を感じたことはなかった。
そんな筈ないと思うかもしれないけど、これはほんとに。
NEWSでいる自分に疑問を感じてしまった時も、人を意識して自分が必要とされてるか迷ってしまった時も、自分を信じて求めてくれるファンの為だけに全てぶつけてきた時も。迷いや不安は誰にだって起こる事だから、何が起きてもこの人を疑う事はなかった。生きて前を向いて歩いていく事には変わらないから。
私最近は、素直に嫌だと感じてる事を言ったり、出来てない自分を恥ずかしがったり、少し柔軟になったかな。
手越君のおかげかな。
だから感謝しかないってことで。
ありがとう。
幸せになってね。私もね。
今はもう悲しくはないかな。
それでも、どうしてもの時は、いいんだ。みんな自由なんだから。代え難いものはあるから、その時は決して振り返らず自分の信じた道を進んで欲しい。約束だよ。
音楽。
NEWSのsound。
もちろん待ってる。
Liveツアー。
アルバムも。
私にとっては手越君はずっとRock Artistだから。必ず引っ提げて来るって信じてるから。
ほんと3年前に同じ台詞言ってた頃は、チャラいアイドルに何言ってるの?って感じだったから。お茶の間は今でもそうなのかもしれないけど。アイドルのイメージを売るお仕事だけから、音楽を売る仕事も認められてきて、"僕はRockが好きだから"と言えるようになった。仲間に愛されて。仲間の協力があって。クルーと一緒に夢を叶えようと路が拓けた。手越君の音楽が愛されて、ほんとに良かった。嬉しく思っています。
独りにしたくない。
ずっと願ってる。
何処にいても。
感じたまま寄り添っていたい。
これからも音を感じて、手越君の音楽を届けてくださいね。楽しみにしています。