ザ少年倶楽部プレミアム 2017.10 NEWSPREMIUMSHOWを見て

‪前回のrock 'n' rollpartyより、熱量もあるし、一つの音楽にまとまってた。何よりNEWSのメンバー1人1人がRockに解釈入れていて凄く良かった。

サポートの音のバランスも良くて。フリードマンさんの音、ほんと綺麗だ〜バッキングしてもソロ弾いてもリズムも音の粒も揃ってて。3曲目もJuonさんがリードギターで粗めのレスポールを、フリードマンさんのリズムギターががっちり抑えていて、安定感半端ない〜。
でも気になった所の辛口コメント行きます〜

 

シゲっちが硬い。

カラオケでI'm coming♪歌って欲しい思った。台詞も入れて。原曲はVo.とguiterが細かくリズム入れていてうねる。カラオケだとギターはうねらないから、絡めないけど、だからこそ中途半端だと余計目立っていいと思うんだ。
あやめの世界観はそのままで。でもNEWSの楽曲は16ビートで刻まれる事も多い。Touch♪とか。32を使わないといけない事もあるから、使い分けに持ってた方がいいと思った。

I'm coming♪は歌詞もパフォーマンスもエロいばかり目が行くけど、音楽をコピーするには完成度が高くて難しい。土台はシンプルな打ち込み。そこにVo.とguiterが色を入れていて、ここを超えるartistじゃないとカバーは難しい楽曲で。自分にとっては最高峰のミュージシャン同士の楽曲で、アイドルのファンとしては異色ですが、生Live♪幸せの限りだなって。私のヲタクが爆発。

 

増田さんはRocksoundの雰囲気は掴んでて、全体の見映えを意識したダンスに激しさがあってとにかく凄くかっこいい。でもRockの解釈は実は小山さんの方が上手いんだ。

増田さんはまだ楽曲全体の音を感じてはいなくて。歌のパーツをはめ込んでいる感じなんだ。紅く燃ゆる太陽♪確かに原曲はそういう楽曲だけど、アレンジされた所をどう捉えて解釈するか、なのです。16を8で歌わないで〜なのです。曲調が原曲と変わってたのにそこに増田さんの表現が入ってこなかったって話で。今までの経過を思うと痛恨で。

24hTVのUR not alone の増田さんには音楽性があった。増田さんを変えた1曲ですし、Live音源の方が増田さんが生きていて凄くいい楽曲なんです。rocksoundの中でそれを表現すればまんま行けるぐらい。

よく言ってますが、かっこいいのがRockじゃない。ファッションじゃないんだ。そういう人もいるけど。。少なくともパートナーの手越君はそうじゃない。音楽なんだ。
自分の気持ちを心のままにぶつけてくる音楽が、生き様に触れるからかっこいいんだ。
だから手越君の音楽は曲中どこを切り取ってもかっこ良い。ほっといても自分が浮かび上がって、ギターやリズムの音と絡んでくる。

ForeverMine。好きなものを好きなままに〜と同じで。感じたものを感じたままにいて欲しいのです。増田さん。

 

。。ふと音楽の基礎を勉強されたらどうかな思った。ピアノ習ってみるとか。。

ドル誌の”テゴマスツアーの仲間と僕も食事に行きたかった”のコメント。。そうだったんだ。。って。。寂しかったんだねって。。痛かった。次は一緒に行って欲しいって思った。でも、音楽の話は出ると思う。。そんな時。。増田さん。逆に気付いて欲しくて。手越君はきっとね。パートナーの増田さんと音楽で繋がりたいんだ。でも増田さんが無関心だったら、自分と見えてるものが違うんだって、凄く寂しいんだ。良く手越君が言ってるよね。食べる事とファッションだけでなくてさ〜って、後に何が続いて欲しいのかなって。

一緒にいないと寂しい増田さんと、一緒にいると寂しい手越君。どうすればいいかな。

テゴマス。。

まだ無理かな。。

でも、いいLiveだったから。増田さんに他に何が出来たか、リピして欲しいなって。

不思議なんだけど。。ダンスはリズムで踊ってるし、全体のイメージの中で自分を魅せてるのに、どうして音楽で出来ないんだろうって。やっぱり感覚が違うものなのかな?スイッチ見つけてくれたら嬉しいな。

 

 

増田さんへ

LiveNeverland。追い込まれた時の手越君を支えてきたのは増田さんでした。私が言うのは変ですが、手越君を守ってくれてありがとう。
誰にでも言える事だけど。増田さんには増田さんにしか出来ない事があって、どんなに頑張っても手越君には出来ない事もあって。だから本来あるがままでいいんだと思ってる。
でも、増田さんの思いがあって、手越君の思いもあって、すれ違ってしまうから。切ないんだ。
増田さんは、手越君が好きで、自分を見て欲しくて、気付いて欲しくて、いつだってテゴマスを望んでる。
手越君にとっては、音楽は空気なんだ。だから、音楽を切り離す事ができない。一緒にいるには同じ空気を吸って生きて欲しいになってしまうんだ。そして手越君はずっと待ってたんだ。
増田さん。。
私に答えはないよ。
でも、叶うならいつかテゴマスを見たいって、2人で奏でるハーモニーが来る日を願っています。

 

 

手越君へ

おかえり。Rockworld〜私には馴染みの〜居心地いい〜
Liveは最高だった。とにかく嬉しいし、手越君も充電されてたし、サポートメンバーも願ったりかなったりで。このままレコーディングだけじゃもったいないし、ガチで絡んで欲しかったから。。まさに至福。
音も良くて、ほんと少プレスタッフさんは手越君が好きなんだな〜思った。

手越君とキャラは全然違うけど、好きなものや反応するポイントは重なるとこがあるのかなって。だから私は幸せで。手越君がやりたい事が私の幸せだなんてね。そんな事もあるんだね〜ありがとう。

私ごとですが、夏ぐらいから自分が動けなくて。egoistは状況に左右されるし、周囲に話しても何を怯えてるか伝わらないから、辛かった。Kラジで聴いた”本気で誰も好きにならない”、から始まって、明らかに外からのインスピレーションがあって。もういいんだって、以前と同じ(苔玉の頃)引き戻される感覚があって、更に今回は前を遮られた感じがして、途端楽になった。

結果。誰にどう思われても、自分が後悔しないと信じる行動をすればいいって、それと1月からの事は考えないって答えがまとまって落ち着いた。

私にとって、何処までもただのrockartistでない手越君。憧れだけなら、こんなギターソロ弾いちゃうんだ〜のyukiくんで十分なのです。あっそうかってなるのが手越君だから。

 

Liveの手越君素敵だったな。

落ち着いた感じで。

これからも歌ってね。

幸せありがとうね。