24TV フルスイング♪がね。悲しくて、でもとても素晴らしかったって話。

24hTV 終わったんだ。
NEWS☆はメインパーソナリティの職務を全うして、とても誇らしげで美しかった。
NEWS☆が24hTVメインパーソナリティであることの意味を、エピソードと共に紹介されて、フルスイング♪を前に、一人々々が、個性を持って威風堂々として、人数が多いだけのグループじゃない、それぞれがイメージする24hTVに意志をもって貢献してきた自信が、そこにあって、キラキラ輝いてた。
かつて、シングルA面にならなかったフルスイング♪を、今やっとA面として発表出来る器になったんだって言ってるように感じた。自分達の為に歌うのでなく、同じように自分自身と向き合って今日を戦って生きている人達の応援歌だったんだなって、胸が熱くなった。ほんとに素晴らしいことでした。

増田さん。。でも言わな〜い。
手越君の海を感じるから。
でも、私は。。
あの時、歌を待ってた。。
涙でなく、音楽を。
だから、増田さん、歌って欲しかった。。私は、歌って欲しかったんだ。
増田さんだからこそなのは、分かってる。それでも歌ってくれなかったことが、悲しかった。
手越君は、人に自分の思いを、言葉や涙では表現せずに、音楽や行動で見せる人。それも、フルスイング♪は手越君のソロではない。手越君の思いはNEWS☆そのものの思いとして、初めから終わりまで一曲丸ごとが、届けたい熱い気持ちだった。
だから、1人でも雑念が入ってしまったら、曲が変わってしまう。実際に楽曲としては、中盤から持ち直した感あった。

増田さんを責めてなんていない。あそこで泣いてしまう増田さんがいるから、NEWS☆は愛されてきたんだから。NEWS☆は4人だから今までやって来れたんだ。24hTVのフルスイング♪はそれを見せてくれたとても素敵な曲♪でした。今も変わらず大好きな曲です。
私にとっては、悲しかったけど、とても素晴らしい曲なのです。